1.レーザー脱毛による副作用

レーザー脱毛は家庭用の脱毛機器にも利用されているほど、広く普及している脱毛の方法です。レーザーをむだ毛に照射することで、毛根を破壊してむだ毛が再生されにくくなるのが特徴です。レーザーはもともとは医療機器として開発されたものです。それを脱毛用に改良したのがレーザー脱毛器です。利用方法を正しく守れば比較的安全な脱毛方法といえます。しかし、規定以上の強さで照射したり、ケアを怠るとやけどなどの副作用を起こしてしまいます。

レーザー脱毛は、医療機関だけでなくエステでも利用されています。しかし、エステで利用している脱毛機器は医療機関ほど高い出力を出すことができません。その分脱毛できる力も弱いのが特徴です。レーザーはメラニン色素などの黒い色に反応して効果を発揮する方法です。そのため、日焼けした肌や色素沈着の進んでいる肌では、むだ毛の処理には向かないことがあります。そのような肌に照射をしてしまうと、むだ毛だけでなく、肌全体にレーザーの負荷がかかり肌の表面の温度が上がってしまうことになります。その結果、副作用としてやけどを起こしてしまう恐れがあります。

さらに、日焼け止めの中にはレーザーに反応しやすい成分が含まれていることがあります。そのためレーザー脱毛をする場合には注意が必要です。レーザーを照射して行う脱毛は、照射後のケアも大切です。肌に熱がこもってしまいますので、照射後は肌を冷やすことも副作用予防になります。

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