2.レーザー脱毛による痛みの種類

レーザーを照射する脱毛方法は痛みを伴います。ただし、我慢できないほどの痛みではなく、ゴムで弾かれた程度の痛みと考えて良いでしょう。レーザー照射は家庭用の機器でも、業務用の機器でもある程度の痛みを伴います。使用する場合には、念頭に置いておきましょう。そのため、肌が弱い人や痛みに弱い人が利用する場合には、塗るタイプの痛み止めを使用することがあります。また、冷やしながら照射することで痛みを軽減させることができます。

医療機関で使用している業務用の脱毛機器は出力の調整をすることができます。痛みが強い場合には、出力数値を落としてもらうことも可能です。施術中に我慢できない痛みを感じたら、すぐにスタッフに声をかけ、適切な出力量に調節してもらうとよいでしょう。痛みを我慢しても効果が早くあらわれるわけではありません。

レーザー脱毛による痛みは、部位やむだ毛の状態によっても異なります。剛毛や太い毛の場合には、通常より痛みを伴うとも言われています。また、レーザー脱毛は一度の照射ではきれいに取り除くことはできません。数回使用することで、毛根が徐々に弱まり、むだ毛の再生力が弱くなります。その結果むだ毛が細くもろくなるのです。そこまで処理できると、脱毛時に感じる痛みはほとんどありません。ただし、照射後にも多少の痛みが残る人もいます。その場合は十分にクールダウンして冷やすことで和らぎます。