8.レーザー脱毛でのかゆみのリスク

レーザー脱毛は比較的リスクが少なく安全な方法と言われています。しかし、まったくリスクがないわけではありません。よく聞かれる副作用として、施術後のかゆみがあげられています。レーザーを照射した後は皮膚に熱がこもりますので、多少赤くなることがあります。日焼けややけどに似た状態になるのと考えるとよいでしょう。しかし、クールダウンをしっかり行い、保湿や抗生物質による対策をすれば短期間で改善できます。

かゆみはレーザー脱毛の副作用と言われていますが、想定内の症状でもありますので心配することはありません。脱毛処理直後に毛穴に赤味が残ったり、はれがあっても、通常は2日程度で改善する症状なのです。しかし、直後には特に異変がなかったのにもかかわらず、数日たってから肌に赤みがでたり、かゆみを感じるケースがあります。これも脱毛処理をしたことによるリスクのひとつです。

原因として考えられることは、レーザーの照射によって破壊した毛母細胞に白血球が反応したことがあげられます。また、むだ毛を処理したことで、毛穴から細菌が入り込んで炎症を起こしている可能性もあります。このような症状にはステロイド剤や抗菌剤を使用すると白血球の過剰反応を鎮静化させることができます。大切なことは、かゆみが我慢できずにかきむしってしまわないことです。数日の使用で症状は改善できますので、施術をした病院に相談の上、できるだけ早く薬の処方をしてもらうとよいでしょう。